「春のささやき」ジャガイモ収穫♪
毎年恒例のジャガイモの収穫作業が3月19日、学校園でありました。
今年は学校裏手の畑と、県道沿いの畑の2カ所に植え付けたため、3学年ずつ分かれて掘り取り作業を行いました。
まずはPTAのお父さんたちが、ハーベスタ(収穫機)で土から芋を掘り出します…
それを、こどもたちが一つひとつ拾いあげ、余分な土を落としてサンテナカゴの中へ…
今年は収穫期前に少雨傾向で、なかなか芋が太らなかったようですが…うわさによると、沖永良部島特産バレイショ「春のささやき」は、いま近年にない高値がついているそうです
1年生の顔の半分くらいの大きなジャガイモから…
こ~んなに小さいミニミニジャガイモまで、いろいろです
子どもたち、先生方、保護者の方々が力をあわせたおかげで、収穫作業は面白いほど順調に進みました!
さすが農業の島の子どもたち。おうちが農家さんでなくとも、何度となく体験しているため、手つきも鮮やかなんですよ~
たくさんとれたジャガイモ!品のいいものは販売してお金にし、子どもたちのために役立てます。
小さすぎたり、きずがついたりして売れないものは、学校のみんなで仲良く分け合って食べたいと思います
今年も太陽と土の恵みに感謝!の春です
コメント