沖高生にエイサーを教えてもらいました
内城小学校の秋季大運動会の花形であるエイサー。今月末に迫る運動会へ向け、8日、琉球國祭り太鼓に所属する沖永良部高生によるエイサー指導がありました。
今回は、沖高2年生の6人のお兄ちゃん、お姉ちゃんが来校!前日は高校の体育祭があって、とっても疲れているところ、快くボランティアで来てくださいました。
子どもたちが挑戦するのは、『ミルクムナリ』『おじい自慢のオリオンビール』『年中口説』の3曲。『ミルクムナリ』は3年生以上が、『おじい自慢~』と『年中口説』は全校で躍ります。
まず沖高生から手本演技を見せていただいたあと、3年生以上と1・2年生に分かれて練習。初めて挑戦する1年生は、難しい動きを優しく教えてもらいながら、少しずつ振りを覚えました。
難しい曲に挑戦する3年生以上の子どもたちも、高校生のキビキビとした踊りを見ながら、一生懸命に覚えていました。
2年前から全校で取り組むことになったエイサーは、保護者や地域の方々からも毎年大変喜ばれている大切なプログラムです。
本番では、校庭いっぱいの元気な太鼓の音と掛け声を響かせましょう!頑張れ、内城っ子!
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