おかつ新三郎ふたり語り 感想
先日の『おかつ新三郎ふたり語り』内城小公演を終えて,感想を書いてくれた子どもがいましたので,内容を紹介します。
「語りを聞いて」
私がお二人の語りを聞いてびっくりしたことがあります。
それは,台本や本を見ずに,体や手でそのお話の人物になりきっていることです。
また,新三郎さんは『怪談レストラン』シリーズを13年もかけて書いていて,すごいなぁと思いました。
書いているとちゅうでこわくなって「やめたい!」と思ったりしないのかなとか,本に書く話はどこから探したり聞いたりしているのか疑問にもつところもありました。
おかつさんは,紙芝居でお話ししてくださいました。とってもたのしかったです。
おかつさん,新三郎さん,内城小学校へおこしいただきありがとうございました。
いろいろな語りがあって,とても楽しかったです。 6年 R.I
本校の読書活動の中でも,今回のような機会からより読書の良さや楽しさに気付ける子どもがふえればと考えております。
また,本文のような感謝の気持ちなども併せて気付かせていけるようにしていきたいものです。
4年生にも感想を書いてくれた子どもがいましたので,ホームページのほうで掲載しておりますので,よかったらどうぞ。
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