「むんがたい」による朝の読み聞かせ
読書ボランティアサークル「むんがたい」のみなさんによる朝の読み聞かせが、6日、各学級でありました。
1・2年生は2年教室に集まり、合同でお話を楽しみました。今回は民話『ふるやのもり』を、素語りで聞かせてくれましたよ~。
身振り、手振りを交えた軽快な語り口は、子どもたちを瞬く間にお話の世界に引き込んでいました。
3・4年生教室では、絵本より少し長めの昔話『とうげのおおかみ』を読んでいただきました。子どもたち、じっくり聞き入ってます…。
5年生は、日本の怖い話の定番『ゆきおんな』を読み聞かせていただきました。朝から、ちょっと背筋の寒くなるお話を楽しむのも、いいものです。
そして6年生は、節分にまつわる絵本『オニたいじ』や…
外国の作家による絵本『でっかいでっかいモヤモヤ袋』を読んでいただきました。ストーリーを楽しみながらも、自然と自分の心を見つめ直すことができるような内容で、6年生も集中して聞き入っていました。
今回も楽しい読み聞かせの時間をありがとうございました!
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