1年生が初めての「お茶の時間」
日本の伝統文化である茶道を学ぶ「お茶の時間」。今年度初回の時間が9日あり、1年生が初めての茶道体験を楽しみました。
この日の茶室のしつらえは、五月五日の端午の節句。美しい菖蒲(しょうぶ)の花や、武者かぶとが描かれた掛け軸などが飾り付けられました。
茶室への入り方からお辞儀の仕方、立ち座りの仕方といった基本から、お茶の先生方にていねいな指導を受ける子どもたち。茶菓子のいただき方にも作法があり、子どもたちも一生懸命に学びます。
甘くておいしい茶菓子に、1年生も2年生も笑顔
先生方が心を込めて点てて下さったお茶をいただきます。思わず「苦い…」とつぶやく子もいれば、「おいしい」と笑顔の子も。これからの学習の中で、茶道を通して日本文化に触れていきましょうね!
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