内小ブログ～うぶすな～

学習発表会の最後のプログラムは、５・６年生による発表です。

まずは劇「てっぽうをもったキジムナー」。昨年度、修学旅行で沖縄を訪れ、沖縄戦の悲劇を学んだ６年生を中心に取り組みました。

体の不自由な主人公「さちこ」の目線で、悲惨な沖縄戦が物語られます。

戦時中、子どもたちまで戦争に駆り立てられた様子や…

米軍統治下となり、戦後も平穏な暮らしが約束されなかった沖縄の現実を演じました。

ナレーターも役者も、精一杯がんばりました！

劇の後は、５年生有志を中心としたダンス「カンナムスタイル」の発表も。

賑やかなダンスに、会場からも手拍子がわいていました。

自分たちの力でやり遂げた５・６年生…本当によくがんばりました！

～つづく～