低・中学生対象にプログラミング教室
奈良県にある畿央大学の西端律子先生を招いたプログラミング教室が4日、低・中学年を対象にありました。
こちらは1・2年生対象の教室の様子。
「プログラミング」と聞いても低学年生には理解が難しいですが、「コンピューターに何か仕事をしてもらうために、命令(指示)すること」と説明され、子どもたちも納得顔。「エンジニア」という言葉も教えてもらいました。
実際に、お菓子の「ポッキー」をつかってプログラミングに挑戦できるアプリを体験!
先生方に教えてもらいながら、一生懸命ゲームを楽しんでいました。
プログラミングが成功して、画面上で正しくキャラクターを動かせた班は、大歓声!「ちょっと難しいな」という子どもたちもいましたが、西端先生は「こうかな、ああかなと、よく考える経験がとっても大事なんだよ!」と励ましてくれました。
最後は、つかったポッキーを食べられて「ラッキー!」
3・4年生対象のクラスもありました~!貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
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