「沖永良部島の暮らし今昔」を紹介~全校朝会
31日朝の時間に全校朝会があり、校長先生が沖永良部島の暮らしの移り変わりについてお話しました。
和泊町国頭出身の校長先生は、自分が幼少~少年期の島の様子を「貧しかったけれど、笑顔がいっぱいだった」「生活がみるみる良くなっていった」などと語り、暮らしの発展ぶりを紹介しました。
畑の耕うんやサトウキビの収穫、黒砂糖づくり、日々の食事や道路事情まで、幅広く紹介。「沖永良部島は人気離島全国1位、生活も素晴らしく良くなった。将来都会に行く人もいるかと思うが、やっぱり故郷がいいと残ってくれる人もいてくれたら」などと話しました。
そのほか、スケッチコンクールの表彰伝達もありました。被表彰者は次の通りです。
【第6回田中一村記念スケッチコンクール】▽入賞 寺原舜真(1年)朝戸はるな、朝戸まなみ、宗幸花、平菓乃(以上、5年)上原奏汰、竹下裕翔(以上、6年)
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