「こどもロコモ」を防ごう!~健康タイム
10月の健康タイムは26日朝の時間にあり、「こどもロコモ」とその予防について学びました。
今回のテーマ「こどもロコモ」とは、子どもに起こる「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」のこと。
本来、加齢に伴って立ち座りなどの日常的な運動機能が衰える症状を指しますが、近年では小中校生にも「身体がかたい」「身体の動かし方が分からない」「姿勢が悪い」など、同様の症状が見られるといいます。
その証拠に、40年前と比べると、いまの子どもたちは2・5倍も骨折が多いのだそうです
内城小の子どもたちは大丈夫かな? 簡単ロコモチェックをしてみました!まずは片足立ち~
次は、まっすぐしゃがむことができるかな~? 簡単そうに見えて、バランスのとれない子もいたようでした
ロコモ予防の体操も教えてもらいましたよ
↑は、肩胛骨まわりの筋を伸ばす運動~
そしてこちらは、ぐーんと両腕を伸ばしす運動~
とっても簡単でしたが、気分までリフレッシュ!
ロコモ予防には、「姿勢をよくする」など日々の心がけで、必ず改善できるそうです!内城小のみんなも、昼休みなどに積極的に戸外で運動したり、授業中の姿勢に気をつけるようにしましょう
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