内小ブログ～うぶすな～

今日は，午前中に１～３年生で競り市場に行きました。

２ヶ月に１度しか開かれない競りを見学し，大人が働く現場を間近で見ることが出来ました。

また，現地で働く人から，競り市場や牛の話を聞いたり，さまざまな質問に答えていただきました。

午後からは町探検として，３年生が内城小の周辺を見学して回りました。

郵便局や橋口商店など，身近な職場に伺い，どんな仕事をしているのか，どんな仕組みがあるのかを間近で体験させていただきました。

子どもたちがリーダーシップを取り合って，一緒に学び合う姿はとてもいいものです。

今日学んだこと，感じたことを大切にしてもらいたいものですね！

先日喜界島で開催された，第23回わんぱく相撲奄美大島場所in喜界において，本校の松村裕太郎さんが6年生の部で優勝し，全国大会への出場を決めました。

試合後のインタビューでは，

「大会前は緊張したが，初出場だったので悔いが残らないように全力を尽くそうと思った。両親を全国大会に連れて行きたかった。感謝の気持ちを持って，全力で挑む」（南海日日新聞掲載）

と答え，7月28日の全国大会への意気込みを述べていました。

校内でもずば抜けた相撲力を持っている彼は，先日のさつき相撲大会やその練習でも6年生としてすばらしい姿を見せてくれました。これから2ヶ月、彼の更なる成長を見守りながら、全国大会本番での活躍をお祈りしたいと思います。

がんばれ！！裕太郎さん！！